創業したい!事業資金はどうやって調達する?

そもそも事業資金とは

創業したいと考えたときにはまとまった事業資金の調達が必要になります。ただ、調達を思い立った時点で、そもそも事業資金とは何なのかを今一度考えてみましょう。調達額を考える上で重要な観点で、不足していたために創業したけれど事業が立ち行かずに瞬く間に廃業したという事例も少なくはありません。事業資金にも色々な定義づけがありますが、平たくいえば創業してから事業を継続していくために必要な資金を指します。創業時には創業資金が必要で、その後は運転資金を常に確保することが求められます。そして、投資資金があることで事業の大きな展開をすることが可能になります。このような三つのうちで特に創業時には創業資金と運転資金の確保が必須です。

運転資金はどのくらい必要か

運転資金を創業時にどのくらい調達すべきなのでしょうか。業種によって適切な水準が異なりますが、一般的には一年間分の事業を行える程度の運転資金を確保しておくのが安全策と言われています。運転資金の回転率がどのくらいかによって多少の差はあり、回転が著しく早い場合にはもう少し短い期間の事業を動かすための資金でも構いません。ただ、安定経営をするためには一年くらいは余裕を見ておく方が良いでしょう。資金は調達しすぎても資金のロスを生むことになります。調達額はきちんと計算をして、どのくらいあるのがベストなのかをはっきりとさせるのが大切です。特に運転資金の見積もりは大変ですが、きちんと行うようにしましょう。

事業資金とは事務所の家賃や備品の購入費、内装の工事費や従業員募集の広告宣伝費など、会社を運営していくうえで必要となる経費のことです。

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